氷見市長に対する住民訴訟、氷見市長をめぐる報道

氷見市長本川祐治郎氏に対する住民訴訟の原告側訴訟代理人をしている。氷見市に対し、本川市長らへの損害賠償請求と不当利得返還請求をせよと求める訴訟である。

住民訴訟は、漁業交流施設・魚々座(旧海鮮館)の改修にかかる本川市長の善管注意義務違反・指揮監督上の義務違反、サイクルステーション整備事業における富山県補助金の不正受給に関する本川市長の指揮監督上の義務違反を問うものである。

住民訴訟の提起は2016年9月2日であり、口頭弁論はこれまでに、2016年12月26日・2017年2月20日に開かれている。

 

昨日(2017年3月9日)、本川市長が記者会見を開いたとのことで、今日の地域紙朝刊にその内容が掲載された。北日本新聞のウェブサイトでは以下のように掲載されている。

本川氷見市長 抗議書の内容認め謝罪 市長選出馬は再検討

今回の報道で問題とされている市長の行動のひとつは、2017年2月1日のことだという。監査請求や訴訟で問題を追及されている中でも、次々と新たに問題が生じていることになる。

氷見市民の住民自治の力が試される場面だろうと思う。

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山岸 陽平
金沢法律事務所(石川県金沢市)を主宰する弁護士

“氷見市長に対する住民訴訟、氷見市長をめぐる報道” への1件の返信

  1. まさか市長選に出馬はないと思ってましたが、出馬してしまいました。周りも止めなかたんでしょうか…
    本人は、記者会見で職員へのパワハラを認めました。普通なら懲戒処分の対象ですよね?首長の違反・犯罪は、誰が何処へ持っていけばよいのでしょうか?他自治体の事例などあったら教えてください。

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